部屋を片付ける方法・コツ
進学や就職で念願の一人暮らしデビュー!!!
部屋も時間も自分のもの。誰かに文句を言われることはありません。
しかし、だからこそついつい気持ちが緩んでしまうものです。
1つ、2つとモノが散らかり、いつの間にか足の踏み場がなくなっていることも、、、
そうならないためにも、今回は部屋の片付けのコツ・原因とその対策について書いて行きます。
部屋が片付かない3つの原因
- モノが増える
- モノの置き場が決まっていない
- モノを片付ける習慣がない
1つずつ分析して行きましょう。
- モノが増える
部屋の収納スペースには限りがあります。タンスや引き出しを増やすにしても、収納そのものが空間を占めるため根本的な解決にはなっていません。
そこで、「部屋に入ってくるもの<部屋から出て行くもの」となるように行動してみましょう。
例えば、衣替えの時期には思い切って衣類を処分してみましょう。”いつか着るかも・・・”、”ダイエットした時のために・・・”などと考えて取っておいてもその大半は、着る機会はありません。地域の衣類回収の日に出したり、古着屋に買い取ってもらったり、最近ではインターネットを利用したフリーマーケットも存在します。
これらを有効に利用できれば、部屋にある「現在不要なもの」が減って行くことでしょう。
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2. モノの置き場が決まっていない
学校や職場から疲れて帰ってきて、きていた服をそのまま床にポイッ・・!
これではいけません。
今日着た服をどうするか。洗濯するのか、それとも今日はしないのか。
洗濯機かクローゼットか、どちらにしろ行き場はあるはずです。
床に置いたままにしたり、椅子にかけたりしないように気をつけましょう。
お腹が空いたから料理を作って、お腹を満たしてお皿はそのまま・・・
これもダメです。
フライパンを焼き物に使ったのならお湯につける、皿や箸はスポンジに洗剤をつけてこする。
つかったものをあるべき場所に返すだけで、部屋の散らかりはかなり軽減されます。
上記の”1.モノが増える”にも繋がってきますが、「収納場所が思いつかないモノは気軽に購入しない」ようにしましょう。
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3. モノを片付ける習慣がない
上記”2.モノの置き場が決まっていない”にも繋がってきますが、部屋に帰ってきたときにカバンを床に置きっ放しにしたり、読んだ漫画を机の上に放置したりとモノをもとに戻す習慣が身についていないことが部屋が散らかる原因にもなっています。
また、ゴミ箱付近の紙くずやテレビのリモコンなど日常nちょっとしたことに気をつけて「綺麗な状態を保つ」ことができれば、いざという時に一気に片付ける必要が無くなります。
以上3点に気をつけて生活すれば、部屋が散らかることはなくなるはずです。